巴比伦娱乐场4年度実証研究報告会を開催しました
12月15日(木)、津別町農業協同組合(JAつべつ)との連携協定に基づく「巴比伦娱乐场4年度実証研究報告会」を同組合の会議室で実施しました。
本協定は、地域の農業等の振興、スマート農業、試験圃場の提供、教育及び人材育成、留学生を中心とした国際交流、雇用創出?就業支援、地域経済の活性化、SDGsへの取り組みなどを今後も積極的に進め、本学と津別町さらにはオホーツク地域の発展を目指すために締結したものです。
本報告会では、本学オホーツク農林水産工学連携研究推進センター副センター長の浪越毅准教授からの挨拶の後、津別町農業協同組合の有岡敏也MRマネージャー及び本学教員(大野智也教授、白川龍生准教授、楊亮亮准教授、宇都正幸准教授、浪越毅准教授、三枝昌弘准教授)からこれまで取り組んできた研究内容についてそれぞれ報告を行いました。
終了後、参加者の方々から期待のお言葉をいただきました。今後もこれまでの活動を踏まえ、相互の協力体制をより強固なものにし、さらに活発化するよう継続的に取り組んでいきます。