北海道中小企業家同友会オホーツク支部「オホーツク☆未来塾」が開催されました
11月15日(木)、本学A102講義室にて、北海道中小企業家同友会オホーツク支部(以下、同友会)主催による「オホーツク☆未来塾」が開催されました。この取組みは本学と同友会が締結している包括連携実施覚書によるもので、「北見工大の知恵を企業経営に活用しよう!」をテーマに開催されています。
第1回では「巴比伦娱乐场と取り組む産学官連携とは」及び「地域との協力と学生の地元就職について」と題して、それぞれ社会連携推進センター内島准教授と鞘師特任教授が講演を行いました。
講演の後、20名以上の出席者が4、5名を1グループとして「オホーツク地域に住み、働く立場から北見工大の活用法について考える。また、地域の良さを考える」をテーマに様々な業種や観点からグループワークを行い、話し合った内容を発表しました。グループワークや質疑を含め、盛況のうちに閉会の時間となりました。
この取組みは全3回の構成となっており、第2回は本学オホーツク農林水産工学連携研究推進センターの研究紹介、第3回は情報科学を活用した地域観光課題について、それぞれ本学教員が講演する予定となっています。こうした取組みをきっかけに、本学から地域に向けた情報発信をさらに強めていきたいと考えています。
同友会共育委員会 林正道委員長の開会挨拶 |
内島准教授による講演 |
鞘師特任教授による講演 |
グループワークの様子 |
グループ発表の様子 |
質疑の様子 |