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学生の活躍

第99回北米放射線医学会年次大会(RSNA2013)の”Mobile Connect Theater”で本学大学院生がプレゼンテーション

北米放射線医学会(Radiological Society of North America)年次大会は、毎年サンクスギビングの翌週に行われるシカゴの恒例行事で、放射線医学、医学物理学および医療情報学分野の大規模な国際会議です。毎年参加者は5万人を超え、約5,000件の学術発表がありますが、演題の採択率は約40%です。今年の機器展示会場には665社がブースを構えて 出展していました。

宮中大君(本学大学院博士前期課程情報システム工学専攻1年)と董建君(Dong Jian 本学大学院博士後期課程医療工学専攻3年)は、Educational ExhibitsのInformaticsのカテゴリーで演題がそれぞれ採択され、指導教員の情報システム工学科早川吉彦准教授のもと、ポスター展示や PCを使ったデモンストレーションを12月1日(日)から5日(木)まで5日間に渡って行いました。

本大会では、2012年から“Mobile Connect Theater”というイベントを始めており、今回、宮中君の演題が選ばれ、シアターで講演しました。12月3日(火)の午後、“Medical Graphic Viewer Interface: Our Trial on Game Controller, Eye-tracking and Touch-less Gesture Motion Capture”と題するプレゼンテーションを行いました。タッチレス?インタフェイスの可能性として、視線の追跡、瞬きや咀嚼(そしゃく)の検出に関す るトライアルを紹介し、ゲームコントローラによる3次元画像のマニピュレーションをデモンストレーションしました。多くの放射線科医や情報工学研究者等か らアドバイスをいただくなど、貴重な経験となったようです。

 

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演台に立つ宮中大君                デモンストレーションをする董建(Dong Jian)君

 

[企画総務課 2016/04/11 更新]

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