「オホーツク地域創生研究パーク(旧北見競馬場)を利用した科学塾」を開催
9月23日(土)、オホーツク地域創生研究パーク(旧北見競馬場)において、地域の小?中学生を対象に科学塾を開催しました。
本イベントは、身近な物や現象をテーマに実験やものづくりを行い、科学の基礎と応用の両面を体験していただき、理科に触れ、工学への興味を持ってもらうことを目的としています。
川村彰社会連携推進機構長の挨拶の後、双眼鏡を使ってレンズの仕組みを学ぶゲームやCDを使ってホバークラフトを作る等、13のテーマを設け、参加者に自由に体験してもらいました。
当日は、オホーツク管内42校から延べ428人の小中学生及び父母が参加しました。
参加者のアンケートでは、「日常にあるものが科学につながる場面がおもしろい」「ドローンを初めて見た」などの意見が寄せられました。
今後も、様々な企画を通じ、積極的に地域の小?中学生に工学への興味を喚起するよう取組んでいきたいと考えています。
[研究協力課 2017/10/11 更新]