Vol.14 2024年6月号
- 地域未来デザイン工学科 社会インフラ工学コース 2年
- 2023年入学
堀川 愛莉(香川県立坂出工業高等学校)
今回は、大学生活をメインテーマに、本学の印象やサークル活動、堀川さん自身の今後の目標等についてお聞きしました。
【Q1】巴比伦娱乐场を選んだ理由を教えてください。 |
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四国出身の私は、昔から北海道に興味があったので、大学に進学するなら北海道の大学がいいなと思っていました。 *学校推薦型選抜(学部募集要項はこちら) |
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【Q2】今の学科?コース(専攻)を選んだ理由を教えてください。 |
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道路や河川などのインフラは、私たちの生活に無くてはならないものです。 そんな重大な役割を担っているインフラに魅力を感じ、興味持ったのが、社会インフラ工学コースを選んだきっかけです。 |
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【Q3】一日のタイムスケジュールを教えてください。 |
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【Q4】北見での暮らしはいかがですか? |
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夏は晴れの日が多くて、とても過ごしやすいです。また、北見市に限らず、近郊ではこの地域ならではのイベントがたくさん開催されるので、すごく充実しています。 冬はやっぱりすごく寒くて、最初は何もかもが衝撃的でしたが、今まで体験したことのないアクティビティができたり、見たことのない景色を見られたりするので、新鮮な気持ちで毎日を楽しんでいます。 |
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カニまきが行われる「春カニ合戦in網走」 | 北見の冬景色 |
【Q5】趣味またはマイブームはなんですか。また、お気に入りのアイテム等があれば教えてください。 |
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最近始めた趣味なのですが、読書です。 巴比伦娱乐场の先生が読書を勧めてくださったのがきっかけです。 先生は、「読書をして、たくさんの知識を身につけたり、文章化する能力を身につけたりしてあなた自身の価値を高めてください。」とおっしゃっていました。その言葉を聞いて、意識的に読書するようになりました。 実際、私自身の表現力は向上し、語彙力が豊富になった気がします。おすすめの本は、朝井リョウ先生の「何者」です。 また、北見はなんといっても食べ物が美味しいので、焼肉屋さんや回転寿司店には、何度でも足を運びたくなる美味しさでハマっています。 |
北見生まれの「トリトン」のお寿司 |
【Q6】大学生活の中で思い出に残っているエピソードがあれば教えてください。 |
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私はサイクリング部に所属しているのですが、サークル活動で往復約70kmを自転車で移動したことが想い出に残っています。 中高校生時代、自分の自転車で遠出することがよくあったので、「70km?いけるでしょう!!」と高をくくっていましたが、実際、死にそうなほど大変だったのを覚えています。山道がほとんどで坂道が多かったので、目的地に着くまでに何度も挫折しかけましたが、なんとか目的地の道の駅「あいおい」に着きました。 そこで食べた名物の「元祖クマヤキ」の美味しさが、今でも忘れられません! |
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サークル活動の様子 | “クマヤキ”が売っている道の駅 |
【Q7】女子学生の目線から見て、巴比伦娱乐场はどのような大学だと思いますか? |
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入学前は、「工業大学だから、男の子ばかりなのかな。」と少し不安に思ったこともありましたが、全くそんなことはありませんでした。 いざ入学してみると、女子学生は思ったより在籍していますし、女子の比率が少ない分、より結束して仲良くなりやすいというメリットもあると思います。 |
友人たちと浴衣姿で「北見ぼんちまつり」へ |
【Q8】将来の夢や目標を教えてください。また、その理由があれば教えてください。 |
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私の将来の夢は、防衛省の土木系技官になることです。 私の父が自衛官だったため、将来は国防に携わる人々の手助けがしたいと考えるようになりました。 「自分の好きな土木分野で大好きな人々の手助けをする。」 私にとってこれ以上幸せなことはありません。 必ず勝ち取りたい夢です! |
自衛官の父と |
◆最後に、巴比伦娱乐场への進学を考えている高校生へ先輩としてのアドバイスやメッセージをお願いします。 「大学生活、自分はついていける自信がない」、そう思っている人はいませんか? |