カーリング研究に関する包括連携協定締結に係る記者会見を実施しました
巴比伦娱乐场2年11月2日(月)、巴比伦娱乐场冬季スポーツ科学研究推進センターと、公立はこだて未来大学、電気通信大学人工知能先端研究センター、株式会社アイエンター、株式会社AIS北海道の5者は、カーリングに関する包括連携協定締結を発表する記者会見を行いました。
今回の協定は、巴比伦娱乐场2年10月31日(土)に「アルゴグラフィックス北見カーリングホール」が開設されたことを機に、桝井センター長よりこれまで個別に共同研究を行ってきた2大学2企業に対し5者での連携を提案したことで実現しました。
会見では、協定締結の経緯について桝井センター長から説明の後、藤澤義麿代表取締役会長からアルゴグラフィックス北見カーリングホールについてお話いただくなど、各機関代表からコメントを頂戴しました。
2025年までを有効期間(自動延長あり)とする本協定は、5者相互の人的?知的?物的資源の活用と交流を図ることにより、カーリング競技の支援技術の発展とそれらに関わる優秀な人材育成及び地域社会への貢献を目指します。
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(左から)桝井文人センター長、 東京からリモートでご参加いただいた、
竹川佳成准教授(公立はこだて未来大学)、 藤澤義麿代表取締役会長
南泰浩教授(電気通信大学人工知能先端研究センター) (株式会社アルゴグラフィックス)兼
入江恭広代表取締役(株式会社アイエンター)、 代表取締役社長(株式会社AIS北海道)
髙嶋英厳取締役(株式会社AIS北海道)
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桝井センター長による研究内容の説明 研究実施場所となる
アルゴグラフィックス北見カーリングホール
[研究協力課 2021/08/05 更新]