鈴木学長がグローバルイベント「AI/SUM」で講演
本学の鈴木学長が、平成31年4月22日(月)~24日(水)の日程で東京丸の内で開催された「AI/SUM(アイサム):Applied AI Summit」(主催:日本経済新聞社)に参加しました。
AI/SUMは人工知能(AI)の活用をテーマにした初のグローバルイベントで、我が国の最先端のAIへの取組を紹介するとともに、今後の可能性や課題について活発な議論が交わされました。
鈴木学長は、「SINETとデータ?AI利活用」のセッションにおいて、23日(火)に「SINET5と歩む『冬季スポーツ科学』の未来と地方創生」と題し、本学におけるこれまでの冬季スポーツ科学研究の取組?成果の事例紹介とともに、SINETを活用した同研究の全国的展開の構想や、それに伴う地域活性化への期待について講演しました。
AI/SUMへの参加を機に、鈴木学長はSINETの運営母体である国立情報学研究所(NII)の喜連川優所長とランチミーティングを行ったほか、東京大学の五神真総長や、CCDビデオカメラで撮影した人の運動を3次元の筋?骨格運動として可視化するデモを行った同大の中村仁彦教授ともそれぞれ懇談を行い、冬季スポーツ科学を含めた巴比伦娱乐场の重点研究分野の拡充に向けたネットワーキングを積極的に進めました。
これを機に、本学のユニークな諸取組のさらなる進展が期待されます。
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