RICOH & Java(TM) Developer Challenge Plus 2014の最終選考会で「オラクル賞」を獲得
平成26年12月7日(日)、日本科学未来館で行われたRICOH & Java(TM) Developer Challenge Plus 2014のProgramming Challengeコース最終選考会で、本学情報システム工学科のチーム「LGY+α(ルギア)」がオラクル賞を獲得しました。
RICOH & Java(TM) Developer Challenge Plusは、ビジネスアプリケーションのアイディアから実装までを含めた開発技術を競うコンテストです。主催の(株)リコーから提供された開発環境キットを用いて行います。
本学のチーム「LGY+α」のメンバーは、渡邊寛謙さんをリーダーとして、神成邦弘さん、鈴川礼将さん、鈴木施哉さん、長内勇亮さん、古谷俊悟さんの6名、全員が情報システム工学科の4年生です。早川吉彦准教授の指導の下、タブレットPCが教育に活用される近未来を先取りした授業支援アプリ「CreaDrop」を半年間かけて開発し、コンテストに臨みました。
最終選考会で行われたプレゼンテーションでは、「CreaDrop」を子供たちが主体性と協調性を身に付けるためのアプリとして発表し、見事オラクル賞を受賞しました。プログラミング言語Javaの技術をいかに活用しているかという観点で選考されるオラクル賞を、本学のチームとしては3年連続で受賞する結果となり、チームのみなさんは心地よい達成感を味わいました。
最終選考会プレゼンテーション
学長への受賞報告 「CreaDrop」画面を背景に
[企画総務課 2016/04/11 更新]